2011年3月11日に発生した東日本大震災の混乱まっただ中の3月某日、宮城県仙台市の仙台駅前の某ファミリーマートで驚愕の光景を目の当たりにしました。なんと、物流機能がマヒし深刻な物不足の状況の中でも大量に売れ残っているお菓子が存在したのです(この時期はコンビニやスーパーに本当に物が無く、多くの人が救援物資頼みの生活を送っていました)。
それは、
キム兄監修のポテトチップス、モカ・ココア味と抹茶小倉味だ(←いつのまにこんな味のポテトチップスが発売されてたの?w)。
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商品がほとんど無いコンビニ店内で大量に売れ残っていた
キム兄監修のポテトチップス、モカ・ココア味と抹茶小倉味 |
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あまりに売れないため店員さんの手書きの大きな値札が・・・。 |
あの状況でこれだけ売れ残るポテトチップスってどんな味なのでしょうか?逆に気になりますw
せっかくだから買ってみれば良かったなぁ。。。
※このとき筆者は宮城県内に住む親戚や友人の応援のために宮城県入りしたので、キム兄にかまっている余裕はありませんでした。
ちなみに東京都内でも水道水に放射性物質が混入した影響でミネラルウォーターが品切れの状態が続きましたが、「いろはす、みかん味」だけは大量に売れ残っていました。
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