2012年5月24日木曜日

個人がネットで稼ぐ4つの方法!~残酷な世界ではこうして生き延びよう!~

自由な旅を目指す「バナナトラベル!」としては、どうすれば個人が会社勤めをせずに稼ぐことができるかという話をしないわけにはいかないだろう。

この分野に関しては、僕はかなり研究しているのでこれから書く話は決して思いつきの薄っぺらな情報ではなく、自分で言うのも何だがお宝情報と言っても過言ではない! 


と言うと、「不労所得」や「楽して儲ける」話を思い浮かべる方がいると思うが、決してそのような情報では無いので悪しからず。

そうは言っても、ネットを有効に活用することでちょっと前までは考えられない方法で収入を得ることができるようになったのは事実だ。真摯に努力する覚悟がある人にとっては下記に挙げる方法のどれかは役に立つに違いない。

★ヤフオク(ヤフーオークション)
もはや知らない人はいないくらい有名になったヤフオクなので、わざわざ言及する必要も無いかと思ったが、ネットで稼ぐ方法としては基本中の基本なので紹介しておく。
当たり前だが、ヤフオクで稼ぐには何かを出品して落札者に買ってもらう他ない。家にある不用品を売るのが最も基本的だが、ここではちょっとした応用編を紹介する。
・自作の物を売る
⇒手芸が得意なら人形の服、工作が得意ならシルバーアクセサリーを作成して販売する。
・何かを育てて売る
⇒珍しい熱帯魚や貝などを育てて売っている人がいるらしい。
・レア商品を海外が仕入れて売る
⇒日本では手に入りにくい商品(例えば海外限定モデルの時計とか)を海外から輸入して販売する。


★アフィリエイト
これは自分のサイトやブログに広告を掲載して収入を得る方法だ。このブログにも掲載されている広告がまさにそれだ。これは手軽に始めやすい反面、人気サイト、人気ブロガーでないと全然稼げない。それでも初期投資無しで始められるので、人気サイトや人気ブログを持っている、またはこれから作成できる自信のある方にはオススメ。有名どころは、Google AdSenseAmazon アソシエイト楽天アフィリエイト
ちなみにサイトやブログだけでなく、YouTubeにアップロードした動画に広告を掲載することもできる。


★iPhoneアプリやAndroidアプリの販売
もはやスマートフォンは流行の段階を経て携帯のスタンダードになった。
売れるアプリを開発する能力があれば、世界中のスマホユーザーに向けて販売できるので当たったときは大きい。開発スキル(プログラミング能力)を身に着けて一発当てにいくのも有りだと思う。あっ、開発の外注は開発費を回収できない可能性大なので個人的には止めた方がいいと思う。自分で開発スキルを身につけるのが吉。


★電子書籍
実は僕が最も期待しているのがこの電子書籍だ。Amazonが2012年中にも日本で電子書籍事業を始めると言われている。
誰もが自由に本を出版できる意義はとてつもなく大きい。なぜなら現在は出版者に認められた作家しか全国の書店に本を流通させることができないからだ。自費出版という方法も無いわけではないがほとんどが赤字なのではないだろうか。
電子書籍はアマゾンのようなサイトから書籍データをダウンロードして購入するようになるため、出版者を通す必要が無いし、現在の自費出版のようにはりきって印刷して大量の在庫を抱えるリスクも無い。
読者に評価されない本は売れないだけだw。逆に無名の作家でも評価の高い本は出版者の目にとまり紙版の出版⇒全国の本屋に流通というこれまでに無い流れができるだろう。人気ブログが書籍化されるように。


僕が知っているネットで稼ぐ王道は以上で全てだ(他にあったらぜひコメント欄で教えてください♪)。
王道と言ったのは、他にもポイントサイトや、メールの受信、情報商材等で稼ぐ方法もあるのだが、僕はオススメしない。ポイントサイトやメールの受信で稼げる額なんて微々たるものだし情報商材に至っては半分詐欺と言ってもいいくらいだ(情報商材を作って儲けようという内容の情報商材を数万円で販売するなんてどういう神経してんだ。。。)。

最後に僕が考える「ネットで稼ぐためのコツ」を紹介したい。
それは地道にコツコツと活動し、お客様やユーザー、読者の信頼を積み重ねていくことだ。
マジメ過ぎて拍子抜けされた方もいるかもしれないが、これを理解しているかどうかでいつかとても大きな差が付くと断言してもいい。ヤフオクなんてまさにその典型で、落札者に対して迅速な連絡や発送を続けることで落札者からの良い評価が溜まっていく(ヤフオクは溜まった評価が誰からでも見られるようになっている)。当然評価の高い出品者と低い出品者が同じ商品を出品していた場合は評価の高い出品者の方が落札されやすい。当然、低い評価が続くと誰からも相手にされなくなってしまう。

「誰かを喜ばせることで少しづつ信頼や評判を積み重ねていく!」

(ネットを使わない商売)実世界でも、ネット世界でも商売の本質は同じなんですね。

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